バレエで痩せよう! [バレエのこと]
久しぶりにバレエの話題です。
バレエを始めたきっかけの話はものすごく始めのころの記事に書いたことがあります。
そのころの動機は「下半身やせ」でした。
それが、続けるにしたがい、だんだんとバレエの魅力に取り付かれ、当初の目的も忘れ、ただただ、バレエを楽しむ日々となっていました。
先日、片づけをしていて、ふっとメジャーが目に入り、しばらくぶりにサイズを測ってみました。すると・・・・・・
キャー、痩せてる~~~~~~☆(*≧▽≦*)
痩せてきている自覚はありました。腰履きのジーンズがボタンをはずさなくても下ろせるようになっていましたから。
でも、すごく痩せていました。ウエストなんて5センチも減っていました。
体重はほとんど変化なしなのです。体がギュッと締まった感じですね。
踊ることが好きで、しかも痩せたいなと考えている方、ぜひバレエを始めてみてください。
最近大人から始めるバレエも流行っているようですよ
何冊かお勧めの本も紹介しておきます。
バレエ式ソフトストレッチダイエット―バレリーナがスリムの秘密
- 作者:
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
この2冊は家でできるストレッチが中心なので取り組みやすいと思いますよ。
くるみ割り人形 [バレエのこと]
クリスマスの話といって、まず思い浮かぶものは何ですか?
バレエにどっぷりつかるようになってからはなんといっても「くるみ割り人形」です。それまではクリスマスの話だとは知りませんでした恥ずかしながら・・・・
12月に入ってから、多くのバレエ団が「くるみ・・・」の公演をしています。
我が家も先生の所属するバレエ団の公演を見に行くことにしています(過去記事を読んでみてください)。
本当はたくさん見に行きたいところなのですが、6歳以下入場不可のところが多いし、なにより先立つものがそんなにないし・・・で、買っちゃいました、DVD
たくさん出ているのですが、私は散々悩んだ末、これを買いました。英国ロイヤルバレエというのに惹かれてしまったのです。
あらすじはざっとこんな感じです(ほぼ、どのDVDでもそれほど変わらないと思います)。
時計や人形を作る職人のドロッセルマイヤーが、ネズミ捕りを発明しました。その復讐として、ネズミの女王が彼の甥っ子をくるみ割り人形に変えてしまうのです。
そののろいをとくためには、くるみ割り人形がねずみの王を倒すことと、一人の少女が人形に愛情を抱くことが必要でした。
そこで、ドロッセルマイヤーは自分が名付け親になっている「クララ」という女の子にクリスマスのパーティーでくるみ割り人形をプレゼントしました・・・・
さらに書こうと思いましたが、長くなりそうなのでとりあえずさわりだけ。。。。
興味のある方は見てみてください。バレエに興味がなくてもけっこういけますよ!!音楽は現在TDLに行くとBGMとして流れています。
絵本もたくさん出ています。バレエはちょっと・・・という方はぜひこちらを!
あっ、そうそう、今年TDSでも「ナットクラッカー」という題でショーをやっていますよね。どこまでお話に沿っているかは分かりませんが、ちょっと気になっています。見に行きたいなあ・・・・・
写真を見つけちゃいました。別にCD紹介ではありません。。。。。
*おまけでご紹介*
バレエにはまる前はこれがクリスマスのお話の中では一押しでした。
バレエにはまる! [バレエのこと]
バレエは楽しい。本当に楽しい。
何が楽しいのだろうか・・・と考えてみると、体が柔らかくなっていくのが楽しいとか、体の筋がぴんと伸びた感じがするのが楽しい、とか、色々あるのだが、なんと言っても音楽に合わせて体を動かすのが楽しいんです
今日のレッスンでは特に新しいことをやったわけではないのですが、今まではたとえばポール・ド・ブラをやっていても、何だかロボットのようなぎこちない動きだったのですが、最近は自分でもきれいに滑らかに動けているような気がしています。
午後からは娘のレッスンでした。たかが子供のバレエなんですが、それですら見ていてとても楽しくて、ほかのお母さんたちが「付き添いが大変なのでバスで送り迎えしてもらうわ~」なんて言っているのには「そうよねえ」なんて作り笑顔で答えつつ、内心は嫌って言われるまでついてこようと思っている私なのでした。
こんなにはまってしまったので、劇場でやるバレエを見ないわけにはいかない!と一念発起し、バレエに詳しい友達にどこのを見るのがいいかリサーチしました。その結果、初めは先生が所属しているバレエ団がいいのではということで、12月に「くるみ割り人形」を見に行くことに決めました。
今から楽しみでどきどきしています
バレエのレッスンday [バレエのこと]
今日は私も娘もバレエのレッスンの日でした。
夏休みがあけて以来、なるべく通うようにして、家でのストレッチも欠かさないように(それはうそ。なるべく忘れないようにって言う程度です)していたら、ようやく第一目標であった「座って開脚した状態で前屈したときに肘が床に付く」という、ちょっと体の柔らかい人ならハイ???って突っ込まれそうなくらいの初心者レベルをクリアできたんですちなみに初めの時点では、まず開脚が90度も開いていなくてしかも手のひらさえつけるのがやっとの状態でしたの。すごい進歩でしょ
次の目標はおでこをつけること!です。目標達成はいつのことやら・・・・
ところで、娘はといいますと、私と一緒にストレッチをやるようになり、その時点ですでにおでこが付くくらいのやわらかさではありましたが、私よりもまったくサボっているのにもかかわらず、今ではおなかがべったりとつきます。
子供ってすごいですね!!
私も小さいときからやりたかったなあ・・・・・
娘のクラスでは、ようやく発表会の曲の1曲目が最後の振り付けまでたどりつき、ちょっとずつですが形になってきた感じです。幼児が踊っているのって本当にかわいくて、見ていていつもニコニコしてしまいます。
本当にバレエってやるのも見るのも楽しいです♪
バレエが好きになるまで・・・ [バレエのこと]
バレエのことというより子供のことかもしれません。
娘がバレエを始めたのは3歳と10ヶ月のころ。
幼稚園にもだいぶ慣れてきたころのことでした。
初めのうち、実は娘はバレエ教室に行くといつも泣いていました。始まってしまうと何とかやるのですが、それでも時折泣きながら2回の私のところに戻ってきたりしていました。
そんな娘を私は理解できず、何でママが見ててあげてるのに泣くの?上手に踊れているのにどうして泣くの?と受け入れることが出来ませんでした。
なぜなら、本当に小さいころから踊りが大好きで、家でもビデオを見ながら踊りまくり、近所に出来た「しましまタウン」という「しまじろう」のいる広場では真正面を陣取って踊りまくるような娘だったので、これは踊りを習わせてあげよう、きっと楽しむはずだ!という思い込みがあったからなのです。
もうやめてしまおうか、と悩んでいたある日、先生に偶然道でお会いすることがありました。「すみません、いつも泣いてばかりでご迷惑をおかけして」というようなことを話したら、先生が「Kちゃんは、とっても負けず嫌いなんですよ。お姉ちゃんたちのように踊れないのが分かっていてそれがつらいのよね!」と言ってくださったんです。
まさに目からうろこそうだったんだ!確かに娘の性格からしたら、泣く理由なんてそんなことしか考えられない!先生ってすごい!!!!
そして「初めに泣いている子は泣かないようになるとものすごく成長しますから大丈夫ですよ」と暖かーい言葉をかけていただいて、私も泣かないようにさせなきゃとムキになっていたことに気が付いたのでした。
それからしばらくすると、うそのようにけろっとレッスンに通うようになり、毎回「ああ楽しかった♪早く次のバレエにならないかなあ」というようにまでなりました。
私が、泣きたきゃ泣けばいいさ!いつか泣かなくなるだろうとどーんと構えたのがよかったのだろうと思います。
母が変われば娘も変わる。身をもって感じた出来事でした。
バレエストレッチ [バレエのこと]
私がバレエを始めたきっかけというのは、前に書いたとおりダイエット目的がほとんどなのですが、小さいころからバレエにあこがれていて、習いたいと何度か親に掛け合ってみたものの、親の都合で慣わせてもらえなかったので「憧れ」というものもとても強かったと思います。
娘が習っていた教室で、たまたま成人クラスがあり、どうしてもやってみたくなったので、ほとんど悩まずに習うことを決めました。
しかし、はじめてみたものの、体が硬い!!!!!!初めのころは前屈しても床に指先がやっと届くかどうか。
とてもレッスンについていける状態ではなく、これは毎日家でもストレッチに励まなければ・・・・と思ったものの、自己流でやるとどうにも腰が痛くなったりひざが痛んだりしてしまいます。
DVD版 宇田渚の8秒バレエ・ストレッチ=ダイエット Lesson15
- 作者: 宇田 渚
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/08
- メディア: 単行本
それで、購入したのがこの本です。
著者の方は最近雑誌やテレビでもよくお見かけします。NYでキャッツを演じていたというのですからすごい方なのでしょう。
DVDが付いているので、それを流しながら一緒にストレッチをしていくと、どのような姿勢にしたらよいかがよく分かり、無理をして腰を痛めるようなこともなくなりました。
何よりよかったのが、ほかの本は「バーレッスン」が中心になっているので家では取り組みにくかったのですが、この本では壁でも机でも何でもつかめるものがあれば代用できるところもよかったのです。そして、動きも難しいことはなく、家で独学していてもOKなのもとてもよいです。
今では前屈で手のひら全体がべったりと床につけられます。
自分が成長しているのが実感できる一冊だと思います。
ストレッチに興味のある方は是非買ってみてくださいねこれはおすすめですよ
バレエ音楽 [バレエのこと]
- アーティスト: プレヴィン(アンドレ), ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団, アンブロジアン・シンガーズ, チャイコフスキー
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2002/03/06
- メディア: CD
来年5月、娘の(私のでもある)バレエ教室では発表会があります。
発表会に向けてすでに5月ごろから練習が始まっています。
「くるみ割り人形」なのですが、とても有名な曲ですよね?
誰でもきっと耳にしたことはあるものだと思います。
私も、ずっとピアノをやってきたこともあり、クラッシックには相当詳しいつもりでいました。
けれど、バレエ音楽って奥が深い
私の知っていると思っていた「くるみ割り人形」は交響曲用に編集された「組曲」
であり、バレエでは「全曲」使われることも多いそうなんです。(少し削る場合もあるそうです)
いろいろ調べたところによると、相当昔、
初めてバレエで上演されたときにもすでに全曲使われていなかったようです。
なので、娘が練習している曲が「くるみ割り人形」の中の一曲であることを、
4ヶ月もの間知らずに来ていました。
昔からバレエをやっていたママ友にそれを教えられ、びっくり!!
「くるみ割り人形」ってほかにも曲があるのねえ!と是非聞いてみたくなり
さっそく全曲入ったCDを探していて出会ったのがこれです。
実はまだ、我が家にも届いていないので
どんな感じなのかご説明は出来ないのですが(^^;)・・・
クラッシックに興味のあるお方は是非聞いてみて欲しいです。
娘の踊る曲もとってもかわいらしい曲なんですよ。
久しぶりにバレエ♪ [バレエのこと]
久しぶりにバレエのレッスンに行ってきました!
始めたきっかけはもちろんダイエット。
とはいっても、上半身は結構貧相な私なので、
体重を落とすという目的ではありません。
とにかく出産による下半身太りをなんとか解消したかったのです。
初めて、およそ3ヶ月。
でも、夏休みにはいるちょっと前の午前保育の期間から
お休みしているので今日は1ヶ月ぶり。
実質2ヶ月の期間ですが、
なかなか効果アリ!!!なんですよ。
一番目に見えてサイズダウンしているのが
おしり回り。
ヒップのサイズはなんと3センチ減っています。
春に買ったジーパンはぶかぶかです。
足首も像足だったのが、ちょっとだけアキレス腱が見えてきています。
夏休みでおさぼり中に、なあんとなく元に戻りつつあったので、
今日は娘に付き添いグッズを用意して無理やり連れて行ってのレッスンだったわけです。
(ちなみに娘も同じバレエ教室に通っています。先生も顔見知りなので結構お利口に見ててくれました。)
今日のレッスンの成果は・・・・
久しぶりなので締まるどころか、筋肉がパンパンに張っています。
今晩はストレッチをやめてマッサージをして寝ようと思っています。
下半身やせを試みている方はぜひともバレエをおすすめします!!!
娘には付き合ってくれたごほうびにオシャレ魔女のゲームをやらせてあげました。
欲しかったカードが出てきて大喜びでした♪
ゲームをする娘です。↓